算数の文章題を読んで図を描く


前の記事からとても時間が空きましたが、
文章問題に表されている様子をイメージする練習はできましたか?

イメージすることができたら、今度は、簡単な図を描けるようにしましょう。

問題
10個のミカンを5人で分けます。
ひとり何個ずつもらえますか?

・下に半円を描いた籠の中にミカンの小さな丸を10個

・上にミカンとは違った丸を子どもの分だけ5つ

・カゴの中から、それぞれの子どもの丸に矢印

いろんな図が描けると思いますが、概ねこんな感じです。

算数の問題をイメージする


さて、先日は、「余りの出る割り算」について考えましたが、
そういう問題が出たとき、様子をイメージできていますか?

算数はイメージが大切です。

・カゴに入ったミカンをその部屋にいる子どもたちで分ける様子
・アメ玉を袋ごともらったので、みんなで分けて持ち帰る様子

これらを想像できていますか?

周りの景色まで想像してもいいですが、
概ね以下の様な部分をクローズアップして想像できたらいいでしょう。

・カゴに入ったミカン→ミカン受け取った子どもたち
・アメ玉が入った袋→みんなでガバッとつかみ取った手の中のアメ玉

算数の計算ばかりに気を捕らわれないで、感覚でつかめるようにしましょう。

「余りの出る割り算」の意味


さて、計算の練習は何度もやりますが、
もう少し、「余りの出る割り算」の意味を考えましょう。
算数がきちんと身に付くかどうかは、技術でなく理解です。
まず、「割り算」の意味について考えてみましょう。

●10個のミカンを5人で分けます。
ひとり何個ずつもらえますか?

●20個のアメがあります。
4人で分けると、ひとり何個になりますか?

こんなふうに、
「あるものを、みんなで分けるときの一人の分け前」
を考えるのがわかりやすいですよね。
「余りの出る割り算」も同じです。

●10個のミカンを3人で分けます。
ひとり何個ずつもらえますか?

●25個のアメがあります。
4人で分けると、ひとり何個になりますか?
分けるということは同じなんですが、
今度は、みんなで分けた後に、いくつか残りますね。
それが余りです。

わからなかったら、いろいろ言い方を変えてみましょう。

◎9個のミカンを3人で分けます。
ひとり何個ずつもらえますか?

それでは、
ミカンが9個でなく10個あったらどうなりますか?
残ったミカンは、あなたがもらえますよ。
いくつ余分にもらえましたか?

などです。

 

頑張りましょう!

余りの出る割り算を親と一緒に練習する


小3の娘が「余りの出る割り算」に入りました。
苦戦しています。

計算ができないというよりは、どういう意味かがわからない感じです。

それにスピードも遅い。。
こういうのこそ、練習あるのみですね。
スラスラとできるようになったら、その計算の意味もわかってくるかな?

ちょっと練習問題!と思ったときに
プリントがすぐ出せないときは、対面でクイズ形式でやりましょう。

まともに割り算の問題を出すのは嫌がるので、聞き方を変えます。

「一番近くなるものを答えてね。大きくなっちゃダメだよ」

「3の段で20に近い数字は?」
「6」

「4の段で30に近い数字は?」
「7」

「6の段で35に近い数字は?」
「5」

「8の段で74に近い数字は?」
「9」

これがすぐに出れば、
「余りの出る割り算」の「商」の分部がすぐに出ます。

因数分解の種まき


小学3年生の娘は、割り算の勉強をしていますが、
まだスラスラとは解けません。

 

掛け算の九九も微妙に詰まる??
順番で言っているうちはいいですが、突然に聞くと、ちょっと戸惑います。
順番に言う練習をしても、スラスラと言えるようになれば、
単発で聞かれても大丈夫になるのでしょうか???

 

ところで、せっかくですから、因数分解の練習もかねてみましょう。
掛け算の問題を単純に出すよりは、喜んでやってくれます。

 

例えば、
掛けて「12」、足して「8」になる2つの数字は?

答えは、「6」と「2」です。

 

負の数の足し算がまだなので、
それほどバラエティには富まないですが、
ちょっとクイズっぽくって、おすすめです。

 

一応、もっと例をあげておきますね。

掛けて「12」、足して「7」になる2つの数字は?→「3」と「4」

掛けて「18」、足して「9」になる2つの数字は?→「3」と「6」

掛けて「16」、足して「8」になる2つの数字は?→「4」と「4」

掛けて「16」、足して「10」になる2つの数字は?→「2」と「8」

掛けて「9」、足して「10」になる2つの数字は?→「1」と「9」